2019年10月11日

高年法改正に向けた審議がスタートしました。

厚生労働省の労働政策審議会は、70歳までの雇用を企業に努力義務化するための高年齢者雇用安定法の見直しの検討に入りました。
働く意欲のある高年齢者がその能力を十分に発揮し、社会で活躍できる環境整備が求められています。
雇用延長のみではなく、再就職の促進や起業支援等も含まれています。
今年度中に結果をまとめて次期通常国会に改正案を提出するとしています。

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