2020年9月23日

就業規則・36協定の押印が不要に!・・・押印原則を見直しへ。

厚生労働省は、労働基準法による届出の「押印原則」の見直しについて、分科会での検討を開始しました。
時間外労働・休日労に関する協定届(36協定)や就業規則届、および添付の意見書が検討対象となっています。
「経済財政運営と改革の基本方針2020」により定められた書面・押印・対面の見直しに取り組み、速やかに結論を得るとしています。

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