2025年9月1日

同一労働同一賃金を見直しへ!

厚生労働省は、同一労働同一賃金ガイドラインについて、施行後5年を目途に検討するとした働き方改革関連法案の見直し規定に基づいて、ガイドラインの見直しに関する論点案を提示しました。

主な論点案は①退職金➁住宅手当、家族手当、無事故手当、夏期冬期休暇の記載の追加や賞与、病気休職等の記載の見直し、待遇差の解消のの手段としての正社員の待遇引き下げの、その他の事情の明確化としています。

~大阪の社会保険労務士 社労士・くぼた労務行政事務所より~

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